ページトップへ
新築住宅 0120-581-777 リフォーム 0120-464-415
  1. HOME
  2. 新築施工事例TOP
  3. 【自然素材×ウッドデッキ】子どもの敏感な肌にも優しい自然素材を使ったママも安心の住まい

新築施工事例

【自然素材×ウッドデッキ】子どもの敏感な肌にも優しい自然素材を使ったママも安心の住まい

●竣工:平成27年9月
●家族構成::ご主人様・奥様・お子様2人
●建物情報
・敷地面積:277.82㎡・延床面積:175.82㎡

3人の子どもたちがスクスク成長できるように。パパとママの願いがいっぱい詰まった家

双子のお兄ちゃんと、弟の男の子3人兄弟が元気に走り回るFさんの住まい。3人の子どもたちが健やかに大きく育ってほしいというFさん夫妻の愛情を一身にうけて、健やかに育っているのが伝わってくる。「公園みたいに遊べる場所を家の中にいっぱい造ってあげたかった」と話すFさん。例えば庭や駐車場スペースには転んでも平気なように芝生を敷き詰めたり、リビングとフラットにつながるウッドデッキもそんな思いから造られた場所だ。室内に使った建材も、敏感肌のお子さんの為に、カラダに優しい素材を吟味して、漆喰や無垢木を使っている。「仕事や3人の子育てに追われるママもラクにしてあげたい」と動線や収納、ママのプライベートスペースなどもトコトンこだわったプランからは、パパのママに対する愛情も感じられる。「家族を守るために、地震や災害にも強い長期優良住宅にしたのもこだわりです。自然のチカラを生かしたエコスマートな仕組みなども試みました。これから家族のための住まいを建てる方に、参考にしていただける工夫をたくさん盛り込んだ家になりました」。(従業員邸)

image
LDKで23.5畳もあるFさんの住まい。リビングは折り上げ天井にして、無垢木の羽目板仕上げに。間接照明は調光もでき、シーンに合わせて光のイメージが変えられるのも魅力だ。大きな窓からは日差しもたっぷり入り、明るくて気持ちがいい。まだ完成して3か月程度のFさん邸だが、いわゆる新築のニオイはなく、空気も清々しく感じる。「漆喰のおかげでしょうかね」とママも満足な様子。リビング・ダイニングとキッチン、ママスペースはママが寒くないようにと、パパの配慮で床暖房を設置しているのだそう
image
キッチンから見守れる場所に3人の子どもたちが並んで勉強できるスペースを造った。キッチンカウンターは手元が見えない高さにして、前面は大容量の収納スペースも設けている。「腰の高さまで羽目板仕上げにしたのは、子どもたちが遊んで壁に傷をつけてもいいようになんです」とFさん。ダイニング部分の天井は梁を表しに。羽目板との組み合わせでナチュラルなカフェのような雰囲気になっている
image
ウッドデッキで元気に走り回る3人の息子さんたち。キッチンやリビング・ダイニングにいるパパやママから目が届く場所で外遊びができるのが魅力だ。夏はここでプール遊びや花火、BBQなども楽しめる。冬はひなたぼっこしながら、のんびり過ごす場所としてもピッタリだ
image
建物とカーポートの屋根を利用して、搭載した太陽光パネルは18.5KW。「電気の使用量を“見える化”してエネルギー消費を管理する『HEMS』と組み合わせることで、エコで省エネな暮らしも目指しました」とFさん。外壁は光触媒が施された耐久性の高い素材をセレクト。「子どもたちのために、駐車場も芝生にして遊べるようにしたのもこだわりですね」
image
玄関には子どもたちの作品や家族の思い出がつまった写真などをたくさん飾れるように、ディスプレイスペースをたくさん設けている。「下足入れの下はお掃除ロボットが入れる高さにしました」とFさん。ママの家事が少しでもラクになるようにというパパの細やかな配慮が、隅々まで行き届いている
image
「帰ってきたらここにカバンや上着などを全部おいてからリビングに来てほしいんです」とママ。どうしてもソファの上に置きっぱなしになって、リビングが散らかる原因となるバッグや上着の置き場所は、玄関横のシューズクロゼットに集約して、“家事ラク”を実現した。フックのほかに、収納式の物干し竿も取り付けられている。雨の日に使う子どものカッパも部屋干しできてうれしい
image
洗面室はホテルライクな高級感を出したのがこだわり。洗面室でメイクするママのために、シンクの右側には椅子を用意。スツールワゴンを引き出せば座ってメイクできるのが魅力だ。またメイク用のミラーには顔映りがいいように“女優ライト”もついているのが嬉しい。5人家族の着替えやタオルなどがスッキリ片付くように、収納スペースをたっぷり設けたのもこだわりの一つ。室内干しができるハンガーも取り付けられている
image
真壁づくり、格子天井の本格的なしつらえの和室には、将来を見据えて仏間も造られている。ただ、和風になりすぎないようにスクエアな畳にしたこと、エアコンや神棚を壁に埋め込んだこと、吊押入れの下から自然光が入るようにしたことなど、ここにもFさんのこだわりがいっぱい詰まっている。仏事などを執り行う際に、お茶出しがしやすいように、パントリーから直接出入りできる動線も造られている
image
キッチンの後ろ側には、「リボンとか、ちょっとした小物を造るのが趣味なんです」というママ専用のママスペースと、食品や日用品のストックをたっぷり収納できるパントリーが造られている。暗くなりがちなパントリーだが、自然光が入る設計にしているため、日中は照明がいらないくらい明るいのもママにとって嬉しいポイントだ
image
夫妻の寝室には大きなウォークインクロゼットとクロゼット、造り付けの収納棚の3つの収納をつくり、散らかりにくい空間にしている。ロフトはパパのお籠りスペースにも、収納スペースとしても大活躍してくれそう。断熱材・セルローズファイバーのおかげで、冬の朝も寒くなく、ベッドから出やすいのも魅力。朝ゴハンやお弁当などで早起きするママもきっと大喜びだ
施工事例一覧に戻る